そらの農業日記

海と山の自然豊かな佐賀県唐津市で
無農薬、無化学肥料の野菜づくりをしています。
日々の気づき、畑の様子をつづります。
E-MAIL:info@sorano.jp.net
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浜崎祇園祭
先週末、浜崎祇園祭が行われました。
私が物心つくかつかないかの頃から参加していた祭りで、18歳で地元を離れてから
12年ぶりの参加となりました。

浜崎祇園祭とは、高さ20メートル以上、重さ2トンにもなる山車を
まわしをつけてはっぴを着た男たち(少ないですが女性もいます)が町のメイン通りを
引き回すというお祭りです。250年以上も続く伝統の祭りです。

山車の飾りは演題を変えて、毎年作りかえしています。子供のころは、誰かが山車を
作っていて、祭りの時には山車ができていて、終わったらなくなっているという感覚で
いました。今回、はじめて山車をつくるところからの参加となりました。

じゅんび

5月の上旬に、基礎となる台車の点検をし、7月からは毎週日曜日の朝5時ころから
夕方まで、山車の柱を組み、飾りや人形を乗せて、電飾を取り付け、祭りがある週には
仕上げや寄付金集め、、、子供の頃に考えていたより5倍、10倍も大変でした。

ひるやま

そして、いよいよ祭当日。
足袋で踏みしめるアスファルトとその照り返しが熱い午後三時、引き出しです。
手で感じる綱の感覚、お囃子と合いの手の掛け声、久しぶりの祭りの雰囲気と感覚−

はやし

山車づくりに携わっていたからか、山車の写真をとる人や、すごいと言ってくれる人
を見るとなんだかうれしくなり、誇らしい気持ちになりました。

そんなことを考えているうちに、昼山が終わり、休憩をはさんで宵山へ。

よいやま

山車は、何と言っても宵山のほうが映えます。
浜崎祇園祭の一番の見どころは、宵山での「おおまぎり」です。
高さ20メートル以上もある山車が神社の前で何度も回転、引手は渾身の力で
綱をひき、梶棒を回し、囃子は巡行一番の力強い音色を奏でます。
私も渾身の力で綱をひき、おおまぎりが終わった時には、足がつる一歩手前で
腕もパンパンでした。

おおまぎり

こうして土、日の2日間行われた祭。終了後すぐに山車の解体作業を行い
午前3時ごろまでに巨大な山車はなくなり、いつもの日常に戻りました。

祭りの準備、当日、山車の解体と想像以上の疲労感が残りましたが
祭りの終わりはさみしく、また来年ひきたいなと思い始めています。
自分が親父とそうしたように、何年後かには、産まれてくる子どもと
親子で一緒にひきたいです。
 
0
    | かも たかみち | くらし | 20:32 | comments(2) | - | - |
    お祭りの話題有難う御座います。私も若い頃、地区の青年会に入り祭りシーズンには山車の修理とう毎夜参加し祭り当日はハッピ、パッチ、足袋、せったをして参加していました。懐かしい話です。
    | 俺的菜園生活(畑大好き爺さん) | 2014/08/04 2:01 AM |
    俺的菜園生活さん、いつもコメントありがとうございます。
    俺的菜園さんお祭り男だったんですね!子どもが少なくなってきてますが、地域のお祭り、ずっと受け継がれていくといいですよね☆
    | かも たかみち | 2014/08/04 10:22 AM |









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